皆様こんにちは。7月12日より「新・ケータイ INFOBAR xv を応援して、名前を刻もう。」と題したクラウドファンディングをMakuake(マクアケ)で実施しています。今日現在、約1,900名のファンの皆様からのご支援、そして暖かい応援コメントをいただいております。
INFOBARのクレジットタイトルにお名前をクレジットさせていただくコースやMakuake限定「INFOBAR xv 原寸大オブジェ」などといったコースをご用意させていただいていますので、ご支援いただけると嬉しいです。そして、既にご支援いただいた皆様、本当に有難うございます。皆様の応援を糧に、日々、INFOBAR xvの開発を進めております。ご支援いただいた皆様には8月初旬より、INFOBAR xv開発レポートをお送りさせていただく予定です。
さて、今日は、中でもちょっとマニアックなコース「INFOBAR xv 原寸大オブジェ」の量産用CADデータが出来上がりましたのでご報告です。
INFOBAR xvの表側と裏側は、巨大な球体の一部を切り取ったような曲面になっています。正確に言うと、ラグビーボールのような長球を切り取ってできる曲面ですね。その曲面とフラットな側面がシャープな角で接しています。
INFOBAR xvそのままのかたちをした原寸大オブジェを手に取ると、このシャープな角が心地よく指と手のひらに当たり、表と裏の曲面をずっと触り続けていたくなる衝動に駆られます。初代INFOBARやINFOBAR 2とも違う持ち心地を味わうことができます。視覚的にも美しく、触覚にも心地いい「手が好きなかたち」の傑作がここにあります。
「このかたちの魅力を純粋に味わっていただけたら!」ちょっとマニアックな「原寸大オブジェ」はそんな思いで企画いたしました。少し前にauの三太郎CMで登場した「板Phone」覚えていますか?あれの高級版みたいなものとも言えるかもしれません(笑)
表紙の写真は量産前の試作品です。そしてこちらが今回出来上がった量産用のCADデータになります。
底面に空いたホールは、実機ではmicroUSBになっていますが、原寸大オブジェをINFOBAR xvに付属する卓上ホルダにセットしてディスプレイできるよう設けたホールです。
材質は樹脂で、コレクターズエディション(マットブラック)以外の3色、NISHIKIGOI、NASUKON、CHERRY BERRYの3色はINFOBAR xvで使用される塗料と同一の塗料を使って塗装する予定です。重さもほぼINFOBAR xvと同じ重さになるよう設計を進めております。
8月中旬には最初のサンプルが完成する予定ですので、またこの場でお披露目できたらと思います。既に原寸大オブジェを申し込まれた皆様、楽しみに待っていてください。そして、まだ申し込まれていない方はこの機会に是非!
他のコースについても、進捗あり次第、この場でご報告させていただきます。 それではまた♪♪♪
au Design project INFOBARチーム